お知らせ
護蹄研究会のお知らせ
2025.06.20

第25回護蹄研究会学術集会および特別プログラム 開催案内について

　第25回護蹄研究会学術集会が福岡県で開催することに決まりましたのでお知らせいたします。
なお、プログラムについては分かり次第当ページを更新の上お知らせいたします。

また、特別プログラムの蹄管理セミナーとして北海道の「酪農学園大学」および「別海町みなくる」において開催いたします。各会場ともに、講師としてスイスのベルン大学のエイドリアン・シュタイナー先生を招聘し講演していただくことになっておりますのでふるってご参加下さい。

参加方法については、メールフォームから参加希望会場（酪農学園・別海町・福岡）を明記の上、席数に限りがございますので早めに申し込み下さい。　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

・特別プログラム

①蹄管理セミナー（対象：獣医師、牛削蹄師、学生）

主催：日本装削蹄協会・護蹄研究会 　　　共催：酪農学園大学

日時：令和7年8月19日（火）9：00～12：00

場所：酪農学園大学（〒069-8501 北海道江別市文京台緑町582番地）

内容：「スイスの蹄病コントロールから」 Adrian Steiner（ベルン大学・スイス）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　通訳：佐藤礼一郎（宮崎大学）

　　：「蹄に関する最近の研究から」 村上高志・石川高明（酪農学園大学）

　　：「クラリファイドプラス（ゲノム検査）による跛行のリスク評価

　　　　　　　　　　　　　　　　　　長谷川太一（ゾエティス・ジャパン）

参加費：無料

②蹄管理セミナー（対象：生産者、牛削蹄師、獣医師）

主催：日本装削蹄協会・護蹄研究会

日時：令和７年８月20日（水）9：00～12：00

場所：別海町みなくる（〒086-0202 北海道野付郡別海町別海旭町149-1）

内容：「スイスの蹄病コントロールから」 Adrian Steiner（ベルン大学・スイス）

　　　　　　　　　　　　　　　　　通訳：佐藤礼一郎（宮崎大学）

　　：「原点回帰」 佐藤礼一郎（宮崎大学）

　　：「蹄病治療の現場から」 阿部紀次（THMS）

　　：「クラリファイドプラス（ゲノム検査）による跛行のリスク評価

　　　　　　　　　　　　　　　長谷川太一（ゾエティス・ジャパン）

参加費：無料


　

・第25回護蹄研究会学術集会

主催：護蹄研究会・日本装削蹄協会 　　　共催：九州大学

日時：令和7年8月23日（土）13：00 ～ /24日（日）9：00～13：00

場所：九州大学西新プラザ大会議室AB（〒814-0002 福岡市早良区西新2丁目16-23）

内容　8/23

　　：「スイスおよび世界の蹄病コントロール」Adrian Steiner（ベルン大学・スイス）

　　：「牛群管理に人工知能は出来るのか？～AI活用の可能性～」杉野利久（広島大学）

　　：「ランピースキン病にの現場対応」 酒井由紀夫（いとしま動物クリニック）

　　　8/24

　　：「乳牛の蹄管理についての最近の考え方」佐藤綾乃（酪農学園大学）

　　：一般口演

参加費：5,000円


　

※護蹄研究会学術集会および特別プログラム参加には事前登録が必要です　　ポスター.pdf　　

　護蹄研究会HPお問い合わせメールフォームから、 参加希望会場（酪農学園・別海町・福岡）を明記のうえ、ご登録ください。（https://goteiken.net/contact.html）

　お問い合わせ先 　護蹄研究会事務局

　　　　村上高志（酪農学園大学）E-mail : t-murakami@rakuno.ac.jp

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　登録フォーム　　　

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